Job Type職種紹介

住む人の住まいを守り
建物を次の世代へ

私たち施工管理職は、大規模修繕工事が円滑に進むよう全体の管理を行います。現場における会社の代表が「現場代理人」であり、工事を完成まで導く司令塔です。
工事を無事・安全に行うために、「工程管理・品質管理・安全管理・予算管理」の4つの管理を行います。
大規模修繕工事は、住んでいる人が生活している中で工事を行います。工事中も安心・快適に暮らせるよう“究極のサービス業”として、お客様の気持ちに寄り添うことを何より大切にしています。様々な人たちと関わる機会も多く、コミュニケーション力が求められます。
その町の中心となり後世に残る建物に携われるのも魅力の一つです。

工事への理解を高める工夫

通常、エントランスにホワイトボードを設置し工事のお知らせをしています。工事中の注意点やお知らせについて、書類作成をするのも施工管理職の仕事です。
デジタル掲示板（WILK）は、エントランスに設置したタッチパネル電子掲示板の他、居住者様がお持ちのスマートフォンやタブレットでいつでもどこでも工事進捗やお知らせを見ることができます。
現場担当者の資料差し替え等の作業効率化を図り、工事内容をより身近に知っていただくことで居住者様へ工事に対する理解を深めていただいています。