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Real Voice

Real Voice若手社員座談会

経験を積んで共に成長する同期や、何でも相談できる先輩や上司。長い年月にわたる付き合いになるからこそ、そこには様々な信頼関係が生まれてくるものだ。実際に現場で働いているからこそわかる「楽しさ」、「喜び」、そして「やりがい」について、日装・ツツミワークスで働く5人の若手メンバーに語ってもらった。

先輩や同期が一緒だから
どんな現場でも楽しく頑張れる

貝原

川野

渡邊

パデル

桐生

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若手同士で共感する
仕事終わりの楽しみ

入社2年目から5年目の若手の皆さんに集まっていただきましたが、それぞれの関係性について教えていただけますか?

貝原川野さんとは千葉県流山市の現場で一緒に仕事をしたりもしているので、そのときから一緒に遊びに行ったりしていますね。桐生さん、パデルさんも彼らが1年目のころから現場に手伝いに来てくれたり、本社でも一緒に作業をすることもあります。渡邊さんは支店も違うので仕事で一緒になることはないんですけど、月に1回、若手が集まる飲み会で会うことがあるので、そこではしっかり話すこともありますね。

桐生私は入社して最初に入った現場では、なかなか全体の作業が把握できなかったんですけど、その現場が終わってから、貝原さんの現場にお手伝いに行かせてもらったんです。そこで書類の作り方から業務の流れまでイチからしっかりと教えてくれました。

パデル入社したときに一番に話しかけてくれたのも貝原さんでしたよね。桐生さんと私は同期なのでよく話をするんですけど、いつも本当に優しい先輩だよねって言っています(笑)。

貝原いきなり2人から褒められるとは思ってなかった(笑)。やっぱり、20代、30代の若手同士は、共通の話題も多いので仲良くなりやすいですよね。

渡邊先ほど貝原さんの話にもありましたけど、月に1回の若手メンバーの飲み会ではみんな集まります。

川野そうですね。みんなで集まってご飯に行くことはよくあります。やっぱり建設の現場で仕事をしているからか、明るいメンバーが多い印象ですね。

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実際に働いてみてわかった
穏やかな人と現場の雰囲気

入社前と入社後で、建設業界や日装・ツツミワークスのイメージは変わりましたか?

桐生入社する前は、建設業界全体に若い人が少ないイメージがありました。だけど、日装・ツツミワークスに入社してみると、そんなことは全然なくて、自分と年が近い人がたくさんいたので安心しました。

川野僕自身は、大学が建設とは関係のない学科だったので、右も左もわからない状態で入社しました。建設業界の仕事って始発に乗って出社して、遅くまで残業して終電で帰ることになるんじゃないかって思っていたんですけど、良い意味で裏切られましたね。大規模修繕工事は、お客様が居ながらの工事になるので、朝8時半に始まって、夕方18時には終わりという流れがしっかり決まっています。

貝原私の出身がちょっと田舎の方なのですが、職人さんをやっている友達が多いんですね。いわゆるガテン系なので、中には強面の人もいたり(笑)。だけど、日装・ツツミワークスは穏やかな人ばかりなんですよね。仕事でも困っていることがあったら、自分の作業を止めて手伝ってくれる上司ばかりです。それが一番驚きましたね。

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毎日の仕事の頑張りが
様々なかたちで評価される

日装・ツツミワークスで働く人や環境についてはどうですか?

桐生誰とでも話しやすくて、相談しやすい環境ですね。上司になると自分の父親くらいの年齢になると思うんですけど、普通は何を話して良いかわからないじゃないですか。だけど、向こうから話題を振って接してくれます。

パデル僕は緊張しやすいので、なかなか言葉が出ないことがあるんですけど、上司も先輩も接し方が上手いんですよね。声をかけられても気楽に話せるし、話しやすい雰囲気を作ってくれる。皆さん、コミュニケーションのプロフェッショナルだと思っています。

川野働くモチベーションの面では、夏と冬のボーナス以外にもインセンティブが支給されるところがうれしいですね。目標値よりも上回ったら、その分還元される仕組みなので頑張りがいがあります。

貝原同じ業界で働いている友達に聞いてもこの仕組みはないみたいなので、インセンティブはモチベーションにつながっています。

渡邊あとは、他の建設関係と比べても休日が多いところが良いですよね。なかなか休みが少ないイメージの業界なので、これは本当に良いところだと思います。

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自分自身の手で紡いでいく
将来性とやりがいがある仕事

これから就職を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

パデル建設関係のスキルや経験がない状態で入社してきても、上司や先輩が優しく教えてくれるので安心してほしいですね。

桐生去年まで新入社員だったので、わからないことだらけだったんですけど、先輩たちが優しく教えてくれました。僕もそんな先輩たちみたいになれるように、新入社員の皆さんの手助けができればと思っています。

渡邊私が大事にしている言葉の一つに「好きなことや、好きに生きることで、諦めきれないことを大事する」というものがあるのですが、好きが一番にないと続けることはできないと思います。なので、建設でも何でも好きなことを一つ持っていてください。

川野私自身が就職活動をしていたときに、将来性のある会社が良いと思っていました。少子高齢化が進んでいる国では、新築が少なくなっていて、今ある建物をリノベーションする傾向が目に見えていたんですね。そう考えるとこの仕事は将来性が高いと思うので、この業界への就職を考えている人と一緒に仕事をしていきたいです。

貝原大規模修繕の仕事は、最後の竣工・引き渡しのときにお客様から「ありがとう」「綺麗になったね」といった感謝の言葉をいただくことが多いんですね。そのときにやりきったなと思うと同時に、やりがいも感じます。こんな仕事にはなかなか出合えないと思うので、ぜひ、一緒にチャレンジしてほしいです。

  • 貝原

    貝原

    工事統括本部 第一事業部
    本社工事本部 二課

    1999年生まれ。2020年に入社後、5年目で墨田区錦糸町と江戸川区篠崎町の小規模現場を担当する。休日は趣味のバイクでツーリング仲間と出かけることも。愛犬のペキニーズと触れ合うことが何よりのリフレッシュになっている。

  • 川野

    川野

    工事統括本部 第一事業部
    本社工事本部 一課

    1999年生まれ。サービス業関係の大学・学科を卒業後、2022年に入社。印西市牧の原の大型現場を担当している。サッカー・フットサル、スノーボードのほか、長期休暇では奄美大島に旅行に行くなどアクティブに過ごしている。

  • 渡邊

    渡邊

    工事統括本部 第二事業部
    神奈川支店 一課
    2級建築士

    2001年生まれ。設計事務所での勤務を経て、2023年に中途入社。現在は豊島区池袋の現場を担当する。仕事で外に出ることが多いため、休みの日は読書やイラスト制作に時間を費やす。

  • パデル

    パデル

    工事統括本部 第一事業部
    本社工事本部 二課

    2000年生まれ。13歳のときにフィリピンから来日。建築系の大学在籍時に日装・ツツミワークスのインターンを経験する。大学卒業後、2023年に入社。月に1~2回はバスケットボールやフットサルなどで汗を流す。

  • 桐生

    桐生

    工事統括本部 第一事業部
    本社工事本部 一課

    2002年生まれ。公務員系の専門学校を卒業後、2023年に入社。千葉県印西市牧の原の大型現場を担当する。趣味はスポーツ観戦のほかサッカーやフットサル。今年生まれたばかりの子どもと出かけることが何よりのリフレッシュになっている。

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